信越ポリマー株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 小野義昭、資本金116億円、東証1部:7970)は、建設資材、インフラメンテンナンス向けのシリコーン加工品やJR東日本様との共同研究開発成果品を、7月19日(水)から21日(金)、東京ビックサイトで開催されるメンテナンス・レジリエンスTOKYO2017(第9回インフラ検査・維持管理展)に出展します。(出展小間番号 : 東ホール 2C-04)
 

信越ポリマーは約50年前からシリコーン加工を手がけ、自動車、医療、電子機器関連市場などに向けて、各市場が求めるシリコーンの特長を活かした加工品を提供しています。
 

今回の展示会では、建設屋外に設置されているインフラの維持に求められる、耐候性や耐寒性などのさまざまな優れた特性を有し、形状追随性のよい柔軟な性状を有するシリコーンに自己融着性や接着性を加え、「切るだけ、貼るだけ、巻くだけ」で簡単に施工できる補修資材を提案します。また、JR東日本様との共同研究開発成果品は、「現場第一線における技術開発」に基づいた最新の研究成果品です。

<メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017 開催概要> 

会 期 2017年7月19日(水)~21日(金)10:00~17:30
会 場 東京ビッグサイト 東ホール1・2ホール
入場料 無料(登録制)
主 催 日本能率協会

<信越ポリマーブースでの主な出展物>
信越ポリマー品 JR東日本様との共同研究開発成果品

  • 自己接着シリコーン「ポリマエース」
  • 自己融着性シリコーンゴムテープ「水漏れ御用」
  • シリコーンシーラント「メガパンチ」、「メガリペア」
  • 配管等の防蝕処理法に関する研究開発
  • エスカレーター養生シートの開発
  • 現場工具器具ナビゲーションの開発で使用されている自己接着シリコーン

信越ポリマー株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 小野義昭、資本金: 116億3,595万円、東証1部: 7970)は、1960年に信越化学工業株式会社のグループ会社として設立以来、塩化ビニル樹脂とシリコーンの加工技術や素材配合技術を駆使し、電気・電子機器関連製品から建材関連製品にいたる、幅広い分野で製品を開発・生産しています。信越ポリマーは、国内外14社の連結子会社によるグローバルネットワークにより、世界の先進顧客のよりよいパートナーとして活躍しています。

社名、ロゴは信越ポリマー株式会社の登録商標です。記載内容は予告なしに変更される場合があります。

 

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