発表を終え、発表者らが記念撮影
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発表を終え、発表者らが記念撮影

委員長の出戸社長をはじめ役員が出席し、グリーン運動全社発表会が開催されました。冒頭、小和田副委員長からは「2050年カーボンニュートラル達成を掲げる中、グリーン運動推進委員に海外拠点も加わり、各部門・拠点が主体となって、気候変動リスクや環境社会の課題に全社的に取り組み、サステナビリティ活動を推進していきます。」との挨拶がありました。
事務局の環境保安部 斉藤部長からは、2024年度の国内外の実績報告があり、続いて国内5工場、海外1工場の活動成果報告と質疑応答が行われました。

出戸委員長発言要旨

  • 会社全体としては、サステナビリティ委員会がカーボンニュートラルを推進し、再エネ電力の導入などを推し進めていますが、グリーン運動は一つ一つの現場の競争力を上げることにつながる、重要な取り組みです。
  • 生産性向上にもつながる事例発表もあったように、グリーン運動の取り組みは、省エネ等の環境負荷低減だけでなく、結果的にコスト競争力も強化されるものです。今後も継続して、取り組みを推進していきましょう。