信越ポリマーグループの「サステナビリティレポート2018」が第22回「環境コミュニケーション大賞」(主催:環境省、一般財団法人・人間環境フォーラム)で「環境報告書部門 優良賞」を受賞いたしました。

当社グループの報告書が表彰されたのは、「環境・社会報告書2015」、「サステナビリティレポート2017」に続いて3回目です。   
「環境コミュニケーション大賞」とは、優れた環境報告書などを表彰し、企業の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに情報の質の向上を図ることを目的とした制度です。

【審査員講評】
◎ 原単位ベースであるものの2030年をターゲットとしたCO2削減に関する長期目標を策定したこと、そしてCSRの8つの重要課題と事業活動の関連を整理した「信越ポリマーのバリューチェーン」を記載したことが評価できる。更に従業員関連データも充実している。
◎ 今後の発行に際して、最新の環境報告ガイドライン2018年版を参照することと、社会課題とSDGsとの関連付を行うことが望まれる。


信越ポリマーグループでは、2000年から「環境面を切り口とする生産性向上活動」として、全社運動「グリーン運動」に取り組み、継続的に情報を開示してきました。2017年版の報告書からタイトルを「環境・社会報告書」から「サステナビリティレポート」に変え、より持続可能な発展を目指した循環型経済社会の構築に積極的に参画し、情報を開示していきます。

 

*信越ポリマーグループの環境保全活動はこちらからご覧いただけます。

* 第22回「環境コミュニケーション大賞」受賞概要については、環境省のホームページからご覧いただけます。

 

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