波板等の上に乗ると破損し転落する恐れがありますので避けてください。
- 火気使用付近(煙突、ストーブ等)への設置や火気を近づけないで下さい。
- 廃材等を燃やさないでください。プラスチック廃棄物として、適切な処分を行ってください。
- 荷崩れ等による事故にご注意下さい。
直接日光下で、重ねたままの在庫や仮置きなどをしますと、蓄熱による変形、変色を生じる恐れがありますので避けてください。
- 寒冷時の切断や穴あけは、カケ、割れを生じることがありますので特にていねいに行ってください。
- 切断時の加工をする際には、端部で手を切らないよう注意してください。
- 風通しが悪い場所に取りつける場合は、内部温度が上昇し波板が蓄熱により、変形する恐れがありますので、換気のできる構造にしてください。
- ポリカタフは片面に耐候性処理していますので、必ずラベル貼付面を確認してから施工してください。
- ポリカタフは紫外線領域の光線(約380nm以下の波長)はほとんど透過しませんので、園芸ハウス等に使用する場合は事前に適応品種を確認してください。
- パッキンはEPDMゴム、ウレタン系ゴム、シリコーン系ゴム等を使用してください。
- シーリングを使用する場合はアルコール系のシリコーンシーラントを使用してください。
- ガソリン、シンナー等の有機溶剤、塗料などは透明感を失わせたりクラックが入る恐れがありますので避けてください。
下記に注意すべき主な薬品をあげますので参考にしてください。
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表面に付着した汚れや雨水等の一般の汚れは、水洗いまたは薄めた中性洗剤を浸した柔らかい布で軽く拭き取ってください。クレンザーやアルカリ性洗剤、タワシや硬い布等は使用しないでください。