技術と製品による「モノづくり=価値創造」を通してより一層、暮らしや社会、産業に貢献すること。
また、サステナブル(持続可能)な社会の実現に貢献できる製品を生み出し、より豊かで安心した生活を安定的に送ることのできる社会の構築に貢献すること。
ミッションを遂行するための
信越ポリマーの「強み」
信越化学グループで材料開発から加工まで一貫して行うことで、質の高い製品をスピーディーに生み出します。
「シリコーンゴム」「樹脂素材」「導電性素材」をキーマテリアルに、「材料・配合」「設計」「加工プロセス」「評価・解析」を基盤技術としています。これらをベースに、創立以来60年間培ってきたコア技術を多元的に応用展開することで、多彩な分野に高付加価値製品を提供します。
日本・欧米・アジアに広がるネットワークを活かし、幅広い分野でお客様や市場のニーズに対して高い品質と安定した供給力で対応します。
- 生産拠点 国内:5 海外:7
- 販売拠点 国内:2 海外:8
ミッションの遂行と、信越ポリマーの継続的な発展の原動力となるのは「研究開発」であると考えます。粘り強く実直に研究開発に尽力する熱意が重要です。
技術力の向上を怠らず、世の中に必要とされる、価値と質の高い製品を生み出し続ける。そして、繰り返しチャレンジを続け、時代の変化に柔軟に対応できる底力を備えていきます。
半導体搬送用ボックスなどの分野で世界トップクラスのシェアを誇る樹脂加工メーカーとして、これまで培ってきた強みを活かし、「信越ポリマーだからこそつくれる」「信越ポリマーが一番優れている」、そんなモノづくりへ「4つの本部」が協力し合いながら不断の挑戦を続けています。
チャンスをつかむ
営 業
お客様から新しいニーズを掘り起こし、確実にビジネスの拡大を図る。
明日をつくる
開 発
新規ビジネス創出の発信元となり、高付加価値の創造を追及していく。
今日を支える
生 産
QCD(※)の仕組みと体制を一層強化し、グローバル市場で勝てる生産体制を築く。
(※)品質・コスト・デリバリー
成長を促す
管 理
後方支援のスペシャリストとして、全体最適かつ先見性豊かな提案をする