ポリママルチテープで、高架橋排水管の穴開きを漏水補修
ポリママルチテープで、物流倉庫の雨水排水向け塩ビ継手の漏水補修

巻くだけで、長期間しっかり保護。

巻き付けるだけで補修完了!強力保護!
配管の漏えい対策、防錆、絶縁対策向け
自己融着性シリコーンゴムテープ。

『ポリママルチテープ®』

ポリママルチテープ製品画像

ポリママルチテープ 特長

■配管やパイプに引っ張って巻付けることで、テープ同士が融着(一体化)してピタッと留まる
■融着(一体化)するのはテープ同士のため、剥がしても施工面はベタつかず跡残りがない
■粘着剤や可塑剤は不使用
■半透明だから、施工内部を確認しやすい
■耐候性に優れるシリコーンゴム

ポリママルチテープ 用途

【主な用途】
■配管の水漏れ補修
■配管、パイプなどの錆止め

【その他の用途】
■ケーブルの絶緑被覆
■結束や滑り止め

【製品仕様】
■耐熱温度:-50℃~200℃
■色:半透明
■伸び率:600%以上
■耐候性:メタルウエザー600時間以上
■絶縁性:絶縁破壊強さ 25KV/mm
■水道用資機材の進出性能基準:適合
■食品、添加物等の規格基準(厚生省告示370号)適合

【ラインアップ】
PM-25W-2M    幅25mm×2m、小箱:1個、中箱:10個、大箱:80個
PM-25W-5M    幅25mm×5m、小箱:1個、中箱:5個、大箱:30個
PM-50W-5M    幅50mm×5m、小箱:1個、中箱:3個、大箱:12個

耐水圧性

ポリママルチテープの対水圧性グラフ

■試験条件
塩ビ管VP13~75にΦ3mmの孔を開けた箇所に、長さ30cm/25mm幅のテープ1本を一箇所に集中してテープ幅 約12mmに引張って巻く。
■試験方法
①クリープ試験機を使用して、徐々に水圧を上げ、破水した水圧を記録する。
②1時間経過後、再度徐々に水圧を上げ、破水した水圧を記録する。

ポリママルチテープ 長寿命の防食性能

270サイクルをクリア
(2,160時間、約20年相当

実施条件
JASO M 609 に準拠
塩水噴霧複合サイクル試験(1サイクル8時間)

<試験方法>
JASO M 609準拠
塩水噴霧2時間+乾燥4時間+湿潤2時間
計8時間を1サイクル
270サイクルまで試験を実施。

<腐食性を比較>
被着体:PLS15A(ポリエチレン被覆鋼管)
①ポリママルチテープ30cm/25mm幅で、被着体ねじ切り部を被覆
②配管被覆なし

<試験結果>
①ポリママルチテープ被覆あり…錆の発生なし
②配管被覆なし…錆の発生あり

※当社試験結果であり、品質を保障するものではありません。

施工動画

使い方動画『ポリママルチテープ®』

ポリママルチテープによる、配管の漏水補修方法をご紹介します。

紹介動画『ポリママルチテープ®』

ポリママルチテープをダイジェストで紹介する動画です。

施工事例

製品カタログPDF