耐久性に優れた外壁材「ポリマパネル」の特長についてご紹介します。
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ポリマパネル 特長

機能性 施工性 経済性 環境性 お手入れ方法

機能性

ポリマパネルは優れた耐久性が最大の特長である外壁材です。長期間使用しても褪色はほとんどありません。他の外壁材・外装材のように表面塗装ではなく、材料自体に顔料が練り込れているので再塗装の必要もありません。

耐候性

日本の多様な気象条件を考慮し、紫外線による変色や色褪せを防止するための特殊配合を施してあります。
ポリマパネルは著しい変色や褪色がおきないことを15年保証しています(条件付き・詳しくはお問い合わせください)。
耐候性試験結果

耐塩害性


周りを海で囲まれている地域では、塩害の被害により金属は腐食したりします。ポリマパネルは、樹脂製であるため腐食や錆びの心配がありません。

試験条件 試験結果

耐凍害性

寒冷地では凍結融解による凍害の危険性があり吸水性の少ないポリマパネルは他のサイディング・外壁材と比較しても凍害を受けず寒冷地でも安心してご使用できます。

■吸水率
凍害は、建築材料に含まれる水分の凍結によって起こります。ポリマパネルは吸水率が0.01%と、ほとんど水分を吸収しないため、凍害が起こりません。
■耐凍結性試験
ポリマパネルは変化など見られませんでした。
耐凍結性試験条件・結果
外観の変化など見られず。

耐薬品性

ポリマパネルは、強酸性や強アルカリ性の薬品にも強く、アルコール、石油など市販のほとんどの薬品におかされません。

耐薬品性能

耐風圧性

外壁材・外装材として十分な耐風圧性を有しています。建築基準法で必要な設計基準に対してご参考ください。

●試験方法  :  JIS A 1515に準拠
●試験体  :  木造下地
柱間隔450mmピッチ
ビス長さ15mm

※設計に際して十分な安全率を見込んでください。

耐衝撃性

ポリマパネルの材料である塩化ビニル樹脂は、もともと強度性能が優れている材料です。外壁材・外装材として十分な強度性能を発揮します。弾力性があるので衝撃に対して割れにくいばかりでなく、凹みにくい性能を持っています。ただし、大きな力や冬場の外気温が低くなると衝撃の伝わり方によって割れる場合がありますが補修が可能となっています。 衝撃性能のテストにおいて、ポリパネルには特に変化はなかった。

防湿・防水性

現代の住まいは、高気密・高断熱の普及に伴い、壁体内の結露の発生による柱・間柱等の構造体の腐朽、断熱材の性能低下等の弊害がおきやすい状況になっています。その防止策として考えられた外壁通気構法を標準施工としています。外壁内部の通気層によって防露雨水処理性能が発揮され住宅の耐久性を向上させます。

壁体内結露防止、雨水進入防止、遮熱効果

防火性

新築住宅の外装材にも使用できるよう、防火認定を取得しています。安心してご使用いただけます。リフォームに際しては、既存の外壁を剥がす改修では建築確認申請が必要となる場合や各自治体の条例などでさまざまな制限が設けられている場合もありますので管轄行政庁の建築指導担当部署などでご確認ください。
各種材料の自己着火温度

各種材料の自己着火温度を示し紙や木材の着火温度より450℃と高く容易に着火しない
各種材料の酸素指数

各種材料の酸素指数を示し酸素指数が21以上あれば継続的に燃焼することはありません。他の可燃物の炎と接触しなければ燃え続けることはなく、自己消火性を有しています。

耐震性

地震により受ける損傷の度合いは、建物の持つ重量に密接な関係があります。重い外装材は躯体への負荷が大きいため、地震時の振幅の影響を大きく受けてしまいます。ポリマパネルは、2kg/m2と外装材の中では最も軽量なため、施工性に優れるだけでなく、建物に対する負荷が小さく、地震の影響を小さく抑えることができます。
重い建物ほど、地震の力を大きく受ける。
兵庫県南部地震の際に観測された地震波に対する、外装材の違いを比較しました。
軽い外装材は被害を受けにくいことがわかります。
1平方メートルあたり重量
地震波に対する、外装材の違い

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施工性

ポリマパネル本体の施工は、勘合部分を引っ掛けビス留めするだけの簡単施工です。作業がしやすく、短時間での施工が可能です。また、本体の目地は重ね合わせるためシーリング材を必要としません。窓部分周りや役物でもほとんどシーリング材を使用しないためメンテナンスの必要がありません。
(配管部・吸排気口・コンセント部分他等にシーリング材を使用している場合や破損等が発生した時はメンテナンスの必要が生じる場合があります)


目地部

窓周り部

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経済性


リフォーム

長期的に見ると他の外装材は再塗装や補修などかなりのメンテナンスが必要です。
 

新築

ポリマパネルを新築時からご使用いただくことで、外壁についてのランニングコストを大幅に抑える事が可能です。
外壁改修工事費比較例(外壁面積150平方メートル)   外壁新築工事費比較例(外壁面積150平方メートル)

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環境性

ポリマパネルの材質「塩ビ樹脂」の原料は、地球上に無尽蔵にある塩が60%、石油から得られるエチレンが40%です。多くのプラスチック製品が、有限な石油に100%依存していることに比べ、塩ビ製品は省資源型素材と言えます。また、生産工程で必要なエネルギーも、他のプラスチックに比べると格段に少ない省エネルギー型素材でもあります。
エネルギー消費   地球温暖化
塩ビ系サイディングは、石油原料を使用しているにもかかわらず加工エネルギーが小さく、軽量であることからエネルギー消費が小さい。 地球温暖化は、CO2排出量として相対的にエネルギー消費に連動する傾向であり、塩ビ系サイディングは最も優れている。

LCA

LCA=ライフ・サイクル・アセスメントとは「製品の原料採取から製造・運搬・使用・廃棄・リサイクルされるまでの「製品の一生」に係る資源の消費や地球環境への負荷を集計し、それらに環境負荷物質による環境影響を定量化する方法」です。各種外装材で相対的に比較するとエネルギー消費が少なくCO2排出量も抑えられ地球環境に優しい外装材です。

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お手入れ方法

ポリマパネルは手軽に洗浄できます。洗浄は次の方法で行ってください。
■汚れが軽い場合
まず水洗いにより、ほこり・ドロなどを洗い落としてください。ホースで水をかけるとき、直接窓などの開口部にかからないように注意してください。
表面の汚れを除去しブラシやスポンジを使用するとさらに落ちやすくなります。
■汚れがひどい場合
水洗いで汚れが落ちにくい場合は、家庭用の中性洗剤(1〜2%の水溶液)で軽く洗い流してください。
洗浄剤について:酸性またはアルカリ性の洗浄剤(塩酸、硝酸、苛性ソーダ等は使用しない)や有機溶剤(シンナー、トルエン アセトン等)は、変色の原因となりますので中性洗剤か弱アルカリ性洗剤を使用してください。
最後に乾いた布で水分を拭き取ってください。洗剤の使用後は、十分水洗いを行い乾いた布で水分を拭き取ってください。
■注意
洗浄剤は、使用上の注意事項を守ってお使いください。



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※試験データは参考値であり、保証値ではありません。
※樹脂サイディング普及促進委員会発行資料より抜粋
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